ど素人が農業で田舎暮らしを実現する唯一の方法
長野発。こうして農家になりました。(田舎暮らし☆夢実現ブログ!)
長野県に移住して農業を始めた方の候補地の見つけ方をご紹介します。
夫が「UターンIターンビーイング」を購入。
「ニューファーマーズフェア2000」にて
どこの市町村で農業を始めるための受け入れ支援体制があるかなど情報収集。
ここで受け入れ側として参加されていた農業支援センターの方のお話を聞く。
一泊して、役場の人と畑や町が用意してくれた新規就農者用の住宅など見学させてもらう。
次の日は家族で病院やスーパー、学校、ファミレス、ファーストフード、本屋などチェック
野菜苗を作る農家で約1ヶ月アルバイト
夫が果樹農家で約一ヶ月アルバイト
農業体験
役場の方の提案で繁忙期に農家で実際働かせてもらう。
5月末から6月はぶどう農家にとってはまさに「ネコの手も借りたい」とき。役場の方で町民や周辺の住民にアルバイトの募集をかけて人手の足りない農家へお手伝いさんをまわす、ということをやっている。約3週間ほど新規就農者向け住宅で滞在し手伝わせてもらった。
引越し
私は夫が農業をしたいという申し出には特に反対しませんでした。
農業を、しかも長野でと人に話すと必ずといっていいほど「奥さんは反対しなかったんですか?」といわれます。
以前居た場所では育児を始めてから友達もたくさんでき、駅前に住んでいたので、銀行、買い物など少し歩けばほとんどの用事をすますことができました。
しかも少し車や電車に乗ればすぐに海。
正直、そんな便利な場所に未練はない、というわけでもなかっのです。
でも10年近く会社勤めしていたせいか子供がいても歳をとっても肩身の狭い思いをせずに働ける場所はないだろうか、夫婦で仕事が出来たら・・・などと妊娠中からずっと考えていた私は夫のその「申し出」にはわりとあっさり「いいよ」と返事したように思います。
それでも農業を始めてから「こんなはずじゃなかった・・・」ということにならないよういろいろ話し合いました。
まず私は自給自足みたいな生活には関心がなく、ある程度収入になるものを作りたいということと、学校やスーパー、病院などが近くにある場所というのを最低条件としてあげ、最初に設備投資しなければならないようなことも避けました。
それらを考えると新規就農で野菜やお米などで生活するのかなり難しいように思われました。もちろん有機栽培など付加価値をつけたり特別な販路を持ったりして立派に生活している方もいるけれど自分達には無理な気がして果樹で農業支援している場所を中心に探し始めました。
果樹は野菜よりも自分で売り先を見つけるが難しくないように思えたからです。
そして実際、農業体験などさせてもらったうえで、やはりファーマーズ・フェアでお話を聞いた町に住むことに決めました。
その町は巨峰で農業支援しており、高速のインターがあったり隣の市まで行けば新幹線に乗ることもできるので東京までは1時間半という便利さ。
新規就農者向けの住宅を3年間借りられ、研修制度があったのも魅力でした。
夫婦で仕事ができたら・・・すごく共感します。うちにも小さな子がいるので、家にいながら夫婦でやりがいのある農業ができたらいいでしょうね。byきらり

